ジョンズホプキンスのギフテッドプログラム- CTY(Johns Hopkins Center for Talented Youth)のサマーキャンプ
9歳の上の子が、ニューヨークでジョンズ・ホプキンス大学が開発したギフテッド・プログラムCTY(Johns Hopkins Center for Talented Youth)の3週間のサマーキャンプに参加しています。
学校が指定した試験で合格をすると参加資格が得られ、娘はニューヨークのSpeyer Legacy Schoolのコースに参加しました。算数(幾何学)のクラスに参加しましたが、全12名の生徒(男子10名、女子2名)です。
海外組はシンガポールからのうちの子と中国から参加した中国人の男の子だけでした。今回のサマーキャンプでは、幾何以外にも様々な数学のプログラムが行われていますが、どのクラスもアジア系が最大勢力です。
クラスで一番優秀なのは、上記の中国人の男の子で、中学の内容をすでにマスターしていて、うちの子が分からないところも毎日丁寧に教えてくれています。まずは、1次・2次方程式、xとyの連立方程式について学び、その後に色々な図形の角度や長さを求めていました。(公文式で例えると、Iの算数までの計算が出てきます)
段階的にステップアップしていけるカリキュラムが組まれていて、若い先生が分かりやすく教えてくれているようです。
午前と午後にアクティビティの時間がきちんと確保されていて、クラス以外の子供達との交流もしています。座学だけでは集中力が落ちてしまうので、きちんと運動もしてリフレッシュしながら学べるのが、海外のサマーキャンプの特徴です。
同じく娘が参加したNueva schoolの記事はこちらをご覧ください。ヌエバスクール サマーキャンプ 2019 – Nueva school
課題が終わったあとは皆んなで折り紙 息抜きのアクティビティ 右の指示に従って書いた絵(まだ途中)
現代ビジネス記事執筆
日本の「政治とカネの問題」の罰が“甘すぎ”だったウラで、世界とどんどん広がる「経済格差」のヤバすぎる実態
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