シンガポールでの子育て-シンガポールリアル起業ライフEnrich
我が家はシンガポールでメイドを使い始めて7年目ですが、メイドさんなしでは、シンガポールでの夫婦での起業は難しかったと思います。こちらの記事は、シンガポールにきて一番始めに雇ったメイドさんの話です。22歳のミャンマー人で、いつも元気で娘と一緒にプレイグラウンドで走り回ってくれました。本当に感謝しています。
前々回のコラムで、シンガポールの教育事情について紹介しましたが、今回は学校以外の子育てについてです。私たちは娘が誕生したタイミングで既に起業を決断しており、ちょうど娘が1歳になるタイミングで会社を登記したので、起業と子育てを並行して行ってきました。ビジネス環境としては東京よりもシンガポールの方が非常に優れているとここまでの連載で度々指摘してきましたが、子育て環境についても同様に感じています。
東京での子育てと比較して最も違うと感じるのが、共働き世帯をサポートするサービスの充実です。中でもメイドサービスが安価に利用できることは非常にありがたいです。シンガポールでは2ベッドルーム以上のサイズのコンドミニアムには大体メイド用のスペースがあります。小さな寝室と浴室からなることが多いのですが、このスペースがあるために住み込みで家事をサポートしてもらえます。
続きは、https://www.enrich.jp/mind/sg/20141001-5945
現代ビジネス記事執筆
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