冬休みのスケジュール

年末年始、日本に帰省したいと思っていましたが、シンガポールに戻ってきた時に自費で2週間のホテル隔離が必要になるため、シンガポールで年を越す事になりそうです。シンガポールに移住して8年間、年末年始には日本に帰り美味しいものを食べたり、実家に帰ったりと楽しみにしていたので、残念ですが仕方ありません。

12月14日にシンガポールのリー・シェンロン首相が会見を行い、2週間後からフェーズ3へと移行し行動制限が緩和されることに加えて、来年の第3四半期までに国籍に関係なくシンガポールで暮らす全成人が希望すれば無料でワクチンを受けられることも発表されました。4月もしくは夏休みにには帰省できることを願っています。

温かい国での年越しは、お正月の実感がなく日常生活の延長で過ぎそうです。インターナショナルスクールは既に休暇に入っていますが、日本人学校はクリスマス前まで授業があり、娘は塾の冬季講習がクリスマス休みに関係なく入っています。年明けは1月4日から塾が始まり、息子も似たようなスケジュールです。

大人は、予約した紋寿司のおせちとアンリ シャルパンティエのクリスマスケーキを楽しみに、年末に移住される方のサポートやお客様の資産運用の一年のまとめをしたいです。あとは、子供たちが行きたがっているシンガポールのユニバーサルスタジオに連れていきたいです。