再起動するオークランド – ウルトラリッチのグローバルライフEnrich

この連載の4回目、5回目でオークランドについて紹介しましたが(4回を読む)、この1年で3回オークランドを訪れ、その変化について色々と感じるところがあったので、今回と次回に渡って紹介します。

市中心部のほとんどが工事中

オークランドをはじめて訪問したのは昨年の2月で、その後にも昨年末と今年4月と合わせて3回にわたって訪問しましたが、訪れるたびに市中心部の工事の範囲が広がってきており驚きました。今年4月に訪れた時はオークランド最大の目抜き通りであるアルバート・ストリートをほぼ全面的に封鎖しての大工事が行われていました。

アルバート・ストリートだけでなく、これと交差するヴィクトリアストリートやウィンダムストリートといった主要道路も同じく全面的に封鎖されています。4月の滞在ではアルバート・ストリートに面したホテルに宿泊していましたが、ウーバーやタクシーの車も外出先からホテルに戻る際に迂回を繰り返さなければならず、とても不便でした。

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