ロンドンでクリスマスイベントに参加

私たちは夫婦で、シンガポールおよび日本において富裕層向けビジネスを展開しています。さらに今年、ドバイに新会社を設立し、事業を開始しました。

今年の12月も、娘をピックアップするためロンドンを訪れました。2泊3日と短い滞在ではありましたが、ロンドンらしい時間を十分に楽しむことができました。

12月のロンドンといえば、街を彩るクリスマスのイルミネーションや、色々な場所で開催されるクリスマスイベントが魅力です。

夜のイルミネーションは、ロンドンの有名なデパートハロッズとフォートナム&メイソンにも遊びに行きました。

Piccadilly Circus 駅からRegent Street(天使のイルミネーション)、Carnaby Street、Covent Garden、Leicester Squareのクリスマスマーケットに行きました。

New Wimbledon Theatreのパントマイムでは、娘のガーディアンさんと3人でロビンフッドを観に行きました。主演のAshley Banjo は英国の人気ダンスグループ Diversity(ダイバーシティ) のリーダーで、今回の公演ではロビン・フッド役として出演しています。

New Wimbledon Theatreのパントマイムでは以前にシンデレラも見に行ったことがありますが、今回のロビンフッドは、伝統的なストーリーに加えて、ダンスや笑いを取り入れた現代風パントマイムになっていて楽しめました。

今回土曜日の昼間に行ったこともあり、New Wimbledon Theatreはほぼ満席、子供が大勢いました。家族連れにはNew Wimbledon Theatreおすすめです。

ロンドンのパントマイムというとLondon Palladiumが一番有名で、大物スター出演も多くあります。お値段もNew Wimbledon Theatreより上がりますが、次はそちらも見に行きたいねと話しています。

また今回はケンブリッジのファウンデーションコースに通う学生さんとも合流をして、Angel駅にある和食Tanakatsuに行きました。カツ丼、かつセット、スペシャルセットなど美味しくいただきました。


駅から少し離れていますが、現地の方でにぎわっていました。娘のガーディアンさんはこちらが非常に長い日本人の方ですが、いつもお土産にシンガポールからお煎餅を持参しています。おにぎりを作ってきてくれてアブダビへのフライトで頂きました。

海外生活が長くなると、外食先の候補は自然と日本食になります。少し値段が高くても、美味しさを重視したいという点で意見が一致します。短い滞在ではありましたが、ガーディアンさんと久しぶりにおしゃべりをし、ロンドンのクリスマスを存分に味わうことができ、心に残る時間となりました。