シンガポールの教育が変わる
私たちはシンガポールに住んで6年になります。シンガポールは、英語と中国語のバイリンガル教育を受けることができ、年中温かいので、スイミングや各種スポーツができて、様々なSTEMアクティビティにも気軽に参加できて、教育環境に満足しています。
シンガポールは、政府予算の20%を教育費に投じて、2015年のOECDのPISA学力調査では、世界トップの成績を誇ります。
そのシンガポールが、生徒が競い合わないような方針に転換、学力でのランキングを廃止、8歳まではテストを無くし、それ以上の年齢でもテストを減らしていきます。
生徒は自身の進捗にフォーカスし、自己学習を推進しています。創造性やリーダーシップなどのソフトスキルを伸ばしていくような授業内容に変わります。
シンガポールの先生になるのは学士号が必要で、その後も各種のトレーニングを受けることができます。下記は、2018年のWorld Economic Forumの動画で、シンガポールの教育今後の変換について知ることができます。
ニュース記事はこちら https://bit.ly/2OSX21F
現代ビジネス記事執筆
日本の「政治とカネの問題」の罰が“甘すぎ”だったウラで、世界とどんどん広がる「経済格差」のヤバすぎる実態
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