太陽の塔に遊びに行きました
大阪の「万博記念公園」は1970年にアジアで初めて開催された大阪万博の跡地に作られた公園です。万博のシンボル太陽の塔の内部が50年ぶりに公開されたということで、友達に誘われて「万博記念公園」に遊びに行きました。太陽の塔に入るにはオンラインで事前予約が必要です。
1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」で、183日間にわたり77ケ国が参加、約6400万の来場者があったそうです。
今と違い気軽に海外に行ける時代ではなかった時に、アメリカ、ドイツ、カナダなど色々な国の最新の展示を見て驚いたことと思います。
太陽の塔は、大阪万博の展示の一部として芸術家の岡本太郎氏が制作した建築物で、その内部には、高さ40メートルの「生命の樹」があり、アメーバなどの原生生物から魚、恐竜、ゴリラなど生命の進化の過程を表現した展示が飾られています。
ほとんどの展示物が今回の公開のため新しくされたものでしたが、一部ゴリラの展示は50年前の状態のまま修復せず展示されておりました。(写真は一階のみ可)
外の公園は、大きな滑り台や迷路(有料)などあり、私たちはお弁当を持って一日遊びました。2025年にも大阪でまた万博開催が予定されているということで楽しみにしてます。
現代ビジネス記事執筆
日本の「政治とカネの問題」の罰が“甘すぎ”だったウラで、世界とどんどん広がる「経済格差」のヤバすぎる実態
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