10歳向けオンライン討議会

シンガポールでは、5名以上集まることができないため子供たちの課外活動に制限があります。そこで、学校の授業では中々学べない少人数のグループで議論をする無料オンラインワークショップを企画しました。

対象は10歳以上の子供で、1時間30分のZOOMを使ったワークです。ファシリテーターのスキルについても学び、将来的には子供たちが議論のファシリテーションを自分たちで行い、結論をみんなの前で発表してもらうことを考えております。

13万部突破した『シンニホン』安宅和人著- AI×データ時代の日本の再生と人材育成をもとにした議論です。NewsPicksパブリッシング公認  シンニホン公式アンバサダーが4−5名のグループに一人つき議論をサポートします。

NewsPicksパブリッシング公認  シンニホン公式アンバサダーとは、NewsPicksパブリッシングが開催した全8回のアンバサダー養成講座を修了した10代〜50代の学生や社会人です。

その読書会では、毎回1章ずつ『シンニホン』を読み、問いを考えグループディスカッションを行いました。参加者の発言を促し良い議論を行うためのファシリテーションの極意についても学び、「全員が良い議論に貢献できる」、「他人の意見に触発される」ようなディスカッション運営に定評があります。

議論のテーマは、AI×データ時代に「人間にしかできないことは?」、『シンニホン』が求める未来の人材「どうしたら異人になれるのか?」などを予定しております(テーマ内容は変更する場合がございます)

ワークで大事にする価値

  • 「答えを教えてもらおうとする人」ではなく、「自ら考えようとする人」
  • 「受け身で聞く人」ではなく、「自ら対話を交わそうとする人」
  • 「理解を目標にする人」ではなく、「どんなささやかでも行動に移す人」

のための場でありたい

-NEWSPICKSパブリッシングが読書会で大切にしている三つの価値

NewsPicksパブリッシングについて

日本の現実を直視した『シン・ニホン』が、なぜ希望の書なのか

安宅和人さんは、いかに『シン・ニホン』を書いたか。

『シン・ニホン』公式アンバサダーが開催する読書会について