ケアンズの世界遺産 グレートバリアリーフ
世界遺産のグレートバリアリーフを見るため、ケアンズのグリーン島へ行きました。ケアンズの街にあるフェリー乗り場から45分間フェリーを乗ります。船が大きくそれほど揺れなかったので乗り物酔いを心配していましたが大丈夫でした。
沢山の環境客が訪れているにもかかわらず、水は透き通るほど綺麗で、ゴーグルをつけて泳ぐだけで魚を間近で見ることができました。ボートのガラスの底からエイやウミガメ、沢山の魚を見て2歳の息子は大興奮でした。
娘がオーストラリアの学校に通った時、どうすればオーストラリアの環境を守ることができるか、授業で議論する機会がありました。
ビーチに近い小学校では、海に捨てられたプラスティックをウミガメが食べて亡くなってしまう話を聞き、その解決策についてクラスで話し合いました。
ケアンズの小学校では、世界遺産の熱帯雨林のガイドツアーをしているクラスメイトのお父さんが、熱帯雨林でどんな植物や動物がいるか写真を見せてくれて、素晴らしい今の環境を維持していく大切さについて話をしてくれたそうです。
今回の旅行で、オーストラリアは一人当たりのGDPが高く、自国の食べ物や水に恵まれゆったりと働いていること、自国の資源を守るために自然環境や動物保護について小さい頃から考える機会があり環境への国民の意識が高いと感じました。
私たちは3世代で旅をしましたが、子供も両親も楽しめたので、ケアンズは家族旅行に適している場所だと思いました。
- ケアンズのもう一つの世界遺産である熱帯雨林での旅行記:クアンズの世界遺産に行きました
- ケアンズ の留学記事:小学生の短期留学@ケアンズ
現代ビジネス記事執筆
日本の「政治とカネの問題」の罰が“甘すぎ”だったウラで、世界とどんどん広がる「経済格差」のヤバすぎる実態
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