4歳児の英語ワークブック紹介
ロンドンは冬時間に変わり本格的に寒くなってきました。16時過ぎに息子のお迎えに行くと、外が暗くなっている時もあります。家で過ごす時間が長いので、自宅で取り組める英語のワークブックを購入しました。
近所の本屋さんかイギリス版Amazonを使って購入しているので、日本で購入できなかったり、送料がかかったりする本もあるかと思うのでご注意ください。時間がかかりますが、book depositoryという送料無料でイギリスから日本に本を届けてくれるサービスもあります。
良く利用したのはCollinsシリーズです。Collinsはニューズ・コープの子会社の出版社で、英語圏では5大出版社の一つです。『おやすみなさい、おつきさま』、『かいじゅうたちのいるところ』など有名な児童向けの本を多数出版しています。大抵のロンドンの大きい本屋さんの幼児コーナーに行くと、Collinsのドリルが置いてあります。
Collinsシリーズではabc workbook、Writing Workbook、English、abc dictionaryなど購入しました。絵が豊富にあり、子供が書き込むタイプのドリルです。大文字、小文字それぞれのアルファベットの書き順が記載されているので書き順通りに書いたり、同じアルファベットで始まる/終わる単語(aから始まる単語やch、th、ngで終わる単語など)を絵を見ながら書いたりと子供が飽きないように工夫されています。
3〜4歳向けのabc dictionaryはアルファベット順に単語が並んでいて、全ての単語に絵がついています。絵を見ながら単語を発音したり、その単語を使った短い英文が載っているので読んだり、日本語の意味を子供に質問したりと単語を覚えることができました。
もう一つよく利用したのが、パウ・パトロールのアクティビティブックです。カラーで作られていて、テレビでよく見ているキャラクターが出てくるので勉強していて楽しいようです。First writingとLETTERSをやりました。またPeppa Pigもイギリスで人気で、女の子はそちらのシリーズも良いかもしれません。
日本でも英語のドリルは購入できますが、イギリスのカリキュラムに沿った単語リストやPhonis(フォニックス)、イギリスのYear1(5歳程度)で習うCursive writing(筆記体)などのドリルの豊富さはイギリスの方が好きです。アルファベットの次の勉強をされたい方はぜひイギリスの幼児用ドリルもチェックしてみてください。
日本の「政治とカネの問題」の罰が“甘すぎ”だったウラで、世界とどんどん広がる「経済格差」のヤバすぎる実態
Pan asia AdvisorsのSNS フォローお願いします
メルマガ : 海外起業、教育についての無料メルマガ登録
FB : https://www.facebook.com/PanAsiaAdvisors/
Twitter : https://twitter.com/panadvisors