イギリス幼児用、英語のアクティビティブック
家族でイギリスに滞在しています。上の子は、オックスフォードのボーディングスクールに入ったので、下の子と一緒にAirbnbでアパートを借りて暮らしています。下の子が通う学校も決まりましたが、ちょうど学期の境目でお休みなので、英語のドリルを購入しようと本屋さんに行きました。
どの国に旅行に行った時も本屋の子供コーナーと博物館のお土産売り場は覗くようにしています。それは子供達がシールブックが大好きだからです。特にイギリスの出版社Usborneのシールブックがお気に入りです。シンガポールではラザダやアマゾンを利用して購入していました。
今までも動物、宇宙、恐竜、魚など沢山のシールブックをやりましたが、今回イギリスの本屋さんで見つけたAtlas of the World(世界地図)が本当に素晴らしくて親子ではまっています。
アジア、ヨーロッパ、アメリカなど大陸ごとにシールを貼っていきます。アマゾンUKのコメントも2000近く書き込まれていて「親も勉強になる」、「楽しく学べる」など評価も高いです。
別の本屋さんで、Barefoot booksのAtlasシールブックを見つけました。こちらは大きな世界地図が同封されていて、カラフルな絵を見ているだけでワクワクします。説明も詳しく読みながらシールを貼るのが楽しみです。
MuseumのシールブックもUsborneのですが、ちょうど息子と大英博物館に行ったあとだったので、こんなのあったね〜と話ながらシールを貼りました。
続いてはMazes(迷路)です。大英博物館近くのwaterstonesという本屋さんで見つけました。Long Ago Mazesは歴史について学べる迷路です。ローマ時代の闘技場、クレオパトラやボストン ティーパーティー事件、ダーウィン、コロンブスの新大陸発見など色々なテーマがでてきます。
Map Mazesは、ロンドンオリンピックや地下鉄、ファラオ、ニューヨークなど色々な場所をテーマにした迷路で、4歳児も楽しめました。大きいサイズの本です。
娘のハーフターム休みにスペイン旅行に行くので、飛行機の中でやろうと購入した小さいサイズの本です。ビクトリア駅構内のWHsmithで2冊目半額キャンペーンで買いました。WHsmithはロンドンに沢山あります。
旅行に行く前にすごい勢いで息子が解いていました。5歳以上向けみたいですが割と簡単でした。間違い探し、仲間はずれ探し、文字探し、点つなぎなどです。
Phonicsブックは3〜5歳用です。イギリスの学校ではナーサリーからYear1にかけてPhonics(フォニックス)をしっかりと学びます。娘もイギリス系のインターナショナルスクールでPhonicsを学んだので、息子と一緒に1日1パートずつ勉強を始めました。
Carol Vorderman(キャロル ヴォーダマン)はイギリスで有名なパーソナリティですが、子供向けの本を執筆しています。算数の図鑑やプログラミングの本など子供向けの本が日本でも翻訳されています。
繰り返しアルファベットを書くというドリルが多い中、見やすく何より1日10分というのが集中力が長く続かない息子にも良いようです。
今の時期は気候が良く、毎日近くの公園に遊びに行っています。近くのカフェでシールブックに取り組んだり、雨の日には息子と英語の勉強をしたいと思います。
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