シンガポール動物園/ナイトサファリ

シンガポールの動物園は、シンガポール動物園(Singapore Zoo)、リバーサファリ(River Safari)、ナイトサファリ(Night Safari)、バードパーク(Bird Park)の4つからなります。

ナイトサファリは世界初となる夜の動物園です。夜行性の動物たちが活発に活動している夜に開園する動物園で、できるだけ柵や檻を使わない工夫がされているので見やすいだけでなく迫力があります。効率的に回るために初回はトラムに乗ることをオススメします。

シンガポール動物園、リバーサファリ、ナイトサファリは近くにあるので同日に複数見にいくことが可能です。バードパークは少し離れたところにあります。

動物園の隣に2023年に完成予定のネイチャーハブを作っていて、バードパークもそこへ移動予定です。シンガポールは2025年までにサイエンスセンターをジュロンレイクガーデンへ移転し拡大することも発表しています。

今年のリー・シェンロン首相の演説でも、本土とセントーサ島の間に位置していて、現在は港湾施設として使われているブラニ島をセントーサ島と一体化させた巨大テーマパークに生まれ変わらせるというマスタープランが打ち出されました。

シンガポールの観光はさらに躍進しそうです。