映画、スパイズ・イン・ディスガイズ(Spies Disguise)を見て
先週からチャイニーズニューイヤー(CNY)で学校がお休みでした。今年のCNYは例年よりも日数が短く、息子の学校は暦上の4日間しかお休みでなかったので、シンガポールで過ごしています。
近くの公園にトライアスロンの練習をしに行ったり、コンドのプールで泳いだり、動物園や水族館に行ったりと日常の生活を楽しんでいます。
友人から誘われて、スパイズ・イン・ディスガイズ(Spies Disguise)というアニメ映画を娘と観に行きました。ウィル・スミスが主人公の声を担当していることでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、実力派スパイと若き天才科学者が協力して敵を倒す映画です。
監督が世界中で愛されるスパイ映画になって欲しいと、色々な国のアクセントを持つ俳優を起用したことで、アメリカ、オーストラリア、イギリスの英語の発音を楽しむことができました。米国在住の日本人の俳優、岡さんが日本語を担当しています。
悪役が日本人であること、またその日本人の手下が、旅行先で悪態をつくなど日本人の常識を覆すシーンがあり大人も楽しめました。年齢が違う2人が最後にはチームワークを発揮して敵を倒しますが、今後も期待させる終わり方だったのでシリーズ2もリリースされるかもしれません。
現代ビジネス記事執筆
日本の「政治とカネの問題」の罰が“甘すぎ”だったウラで、世界とどんどん広がる「経済格差」のヤバすぎる実態
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