ウィコムアビー – Wycombe Abbey School のオープンハウス

イギリスの私立校がオンラインでオープンハウスを行っているという話をしましたが、この土曜日に3つの名門私立校でセミナーが開催されたのでその内容を紹介いたします。

第1回は、イギリスの名門女子私立校のウィコムアビースクール(Wycombe Abbey School)です。第2回チェルトナムレディースカレッジ 、第3回ブライトンカレッジ 、第4回ヘディントン・スクール 、第5回セブノークス も合わせてご覧ください。

ウィコムアビースクールでは、「好奇心が旺盛で、何でも試してみたい、学校にいる間に自分の情熱を発見したいと考えているような生徒に是非来て欲しいと思っています」と校長先生が言っていたのが印象的でした。

  • 通いの生徒とボーディング生がいますが、16%が海外からの生徒でビザを取得していて、生徒は30ヶ国から集まっています。
  • 学校は、8時に始まり17:15分に終了します。その後は、オーケストラのリハーサルやラクロスチームの練習、ディベートクラブや模擬国連などの活動をしています。
  • スポーツプログラムはとても充実しています。年間を通して主要なスポーツがあり、秋学期と春学期には、クロスネットボール、水泳、スカッシュ、そして夏学期にはクリケットがあります。バドミントン、馬術競技、キックボクシングまで幅広く、誰もが興味を持っているものに参加する機会があります。
  • 7年生以上の生徒は1日のうち授業がない時間があるので、その隙間の間に宿題をしたり、予習をしたりすることができます。また、自分の興味に基づいた独自のカリキュラムを組むことができます。
  • コーディングクラブは本当に人気があり小学生の女の子の多くは、コンピュータ・コーディングに夢中になっています。IGCSEやAレベルでコーディングを選択することもできます。
  • アメリカとイギリスの大学への入学を全面的にサポートしています。また、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアの大学なども1つか2つ選んでもらっています。すべての大学と連携して、生徒の興味のあることを調べて大学進学のサポートをします。
  • フォームの時間には、大学準備レッスンと呼ばれるより深く自分の好きな科目を探求する機会があります。
  • 入学を希望する場合は、生徒が今通っている学校の校長に手紙を書き推薦文を依頼をします。また生徒は、20分間のインタビューを受け、Wycombe Abbeyに来て、チームビルディングの活動をしてもらいます。13歳では、批判的思考や活動の能力を見るためディベートをしてもらいます。
  • 上の学年と下の学年多くの人と知り合うことが出来き、かけがえのない友情を育むことが出来ます。同じ経験をした上の学年の人からアドバイスをもらうことができるのが、ハウスモデルシステムの特権です。
  • イートンハウスの男子生徒と一緒に多くのイベントを行います。また、別の学校の男子生徒とのリーダーシップ会議もあります。
  • プロの素晴らしい歌の先生がいて、多くの個人レッスンを行っています。学校の聖歌隊など様々な歌の発表の機会があります。音楽で、オックスブリッジ大学の奨学生になった子もいます。
  • 特定の分野で苦戦をしていている子には、毎週、定期的にサポートを提供しています。
  • キャリアプログラムはとても充実していて、14歳、15歳の早い時期から生徒を個別にサポートしています。学校を卒業し大学に進学して、その後の人生を一つのキャリアで過ごすというような古典的なキャリアのルートは過去のものとなり、ポートフォリオ・キャリアの方が重要になってきています。そのため、私たちは様々な講演者や専門家を招いて、生徒たちにキャリアについて話をしてもらっています。

以前にチャーニーズニューイヤーを利用して、ウィコムアビー本校を見学をしたことがあります。その時の記事はこちらWycombe abbeyからご覧ください。