我が家のバイリンガル教育について

我が家には4歳の息子と小学6年生の娘がいます。娘が3歳の時にシンガポールに移住し、息子はシンガポールで生まれました。日本語と英語のバイリンガル教育に関しては上の子の幼少期から頭を悩ませていました。

というのも娘はシンガポールに来てからひらがなとカタカナを公文で学んだ後辞めてしまい、英語の勉強に力を入れ小学2年生に上がるまで一切漢字の勉強をしなかったからです。日本語の本もなかなか読んでくれませんでしたが、その後、苦労して漢字を1年生から勉強していき、漢検を5級(小学6年生レベル)まで合格しました。

3歳から通っていたインターナショナルスクールではスポーツに力を入れていて、週末も試合や習い事をしていたので補修校や塾にも通いませんでした。

漢検のテキストを日本から購入し自宅で漢検の勉強をしましたが、娘の日本語力が一番伸びたのは、小学5年生の2学期〜6年生の1学期(イギリスのボーディングスクールに入学する直前まで)シンガポールの日本人学校に通った時です。

コロナ禍で通っていたインターナショナルスクールがオンラインになったこと、また日系のソフトボールチームに所属し友達が日本人学校に通っていたことで、日本人学校への転校もスムーズにできました。

1年弱ではありましたが、シンガポールの日系塾にも通い集中して日本語環境にどっぷりとつかったことで、日本人の同学年の子たちと一緒に学べるという自信がついたようです。

長くインターナショナルスクールに通う日本人の子の中には、日本語が強くて英語環境で良い成績が取れない子や逆に英語が強すぎて日本語に不安がある子もいますが、日本語と英語環境を交互に学んだり、子供が自信を持てる言語環境での学びを選択するのも良いかもしれません。

娘は、イギリスのボーディングスクールでは英語ネイティブの子たちと学んでいますが、1年のブランクを感じずカリキュラムについていけています。化学の知識が若干抜けているとは話していましたが、先生が丁寧にフォローしてくれて数ヶ月でキャッチアップできたようです。

今度の夏休みに短期で通わせてくれる日本の学校を探していますが、もしなければ塾に通わせようと思っています。ボーディングスクールの冬休みにはシンガポールの日系塾にオンラインで参加しましたが、改めて日本の算数を学んで楽しかったようなので、4月のイースターホリデー(予定ではロンドンの日系塾)、夏休みは日本に帰国して日本の塾に通わせようと思っています。

日本の塾は丁寧に教えてくれて、日本のお友達と一緒に学べることが楽しく心の安心にもつながっているようです。イギリスのボーディングスクールでシニアスクールの受験をしていますが、祖母がいる日本での学びも興味があるようで、日本で帰国子女編入や高校受験も視野に入れています。

一方の4歳の息子は、シンガポールでは日系幼稚園と英語のプリスクールのどちらも通ったことがあります。親とは日本語、メイドさんやローカルの友達と英語で話をしています。

今回ロンドン、東京と両親の出張についてきて、どちらでも日系の保育園に通っています。特に日本滞在では、日本語がメキメキ上達していて、会話の語彙が増え、ひらがなを読んだり書いたりしています。テレビを見て質問をしてきますし、気になった絵の注釈を何て書いているの?と聞いてきます。この機会に一気に日本語を伸ばしたいです。

娘も息子も旅行先で気になったシールブックや絵本を購入し、お気に入りの参考書など持ち歩いて旅をしながら隙間時間で勉強させています。

夫婦ともに算数が好きなので、娘と会う時には一緒に算数の問題を解いて、ボーディングスクールでも一番得意な科目になっているので、語学だけでなく算数でも日英バイリンガルで学べたらと思っています。

バイリンガル教育は親の熱意、忍耐が必要ですが、子供の能力が一気に伸びるタイミングがあるので、多少の遅れは気にしないで楽観的に考えて一緒に学んでいきたいです。

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