ロンドン現地校の勉強を自宅で行う
ロンドンに2週間近く滞在したので、英国最大のブックチェーン店ウォーターストーンズやWH Smithを回って息子と娘の英語学習用テキストを沢山買ってきました。
特にウォーターストーンズピカデリー店は6階建てのヨーロッパ最大の本屋さんなので久しぶりに行って沢山本を見ることができて良かったです。
今回の目的は、学校で使う娘のGCSEのテキスト、息子のYear2とYear3(6歳から8歳)の自宅学習用のテキストを買うことでした。その背景はこちらをご覧ください。
息子はインターナショナルスクールのYear2の途中で転校したので、Year2のカリキュラムが終わっていません。やってない文法や単語の漏れがないかのチェックをするため、放課後と夏休みの間に取り組みたいです。CGP社のKey Stage Year2↓をやり始めましたが、答えがあるので親も取り組ませやすいです。
CGP社↓のシリーズは娘の学校でもよく使っているイギリスの一番有名な参考書です。大きめのウォーターストーンズ店舗でないと欲しい学年のテキストが売り切れてないので、今回はピカデリー店まで行って買いました。
シンガポールからも送料を払ってアマゾンで買えますし、英語以外にも算数や理科など娘は使っていますが、息子は英語のみ購入しました。Phonicsはもう別のテキストで終えてしまいましたが、中身を見たら良さそうでした。色がついているのは解説が書いてあるテキストで白いのがワークブックです。
Scholastic社↓はアメリカの出版社でオンラインのプリントが良いのでよく使っていましたが、イギリスのテキストも良かったです。ウォーターストーンズだけでなく、街中にあるWH Smithでも販売しているのでイギリスにいるとよく目にすると思います。
Scholastic社は中がカラーなのでCGP社よりも子供がとっつきやすいと思います。Spelling&VocabularyがCGP社にない特化型シリーズで好きですが、色々な文章に触れてほしいとComperehensionも購入しました。Grammar&PunctuationシリーズはCGP社に内容が被るのでどちらかでいいと思いますが、アマゾンでの評価が高かったです。
こちらはYear3用↓でおそらく息子が現地でYear3が始まる夏休み以降に取り組むテキストです。CGPのKS2 Englishシリーズをしっかりやりながら、薄い他のテキストは旅行中やCGPテキストに飽きてきた頃にやる予定です。
薄いので旅行先のカフェで取り組むのに良いCollins社のシリーズ↓です。すぐに終わり達成感があるのでSpellingシリーズは息子のお気に入りです。
KS2(Key Stage 2) はYear 3, Year 4 , Year 5 and Year6が対象です。このあたりになると自分で自習をするにはちょっと難しくなってきます。そこで今回はKS2の中でもYear3に特化したテキストを購入しました。
11+↓は娘が11歳から12歳に試験対策で取り組んでました。(https://panasiaadvisors.sg/blog/uk-11/)
KS3(Key stage3)↓はYear 7, Year 8 and Year 9が対象です。イギリスのボーディングスクールのプレップの頃はこのテキストをよく使っていました。
GCSE↓はYear10とYear11、IBやAレベルはYear12とYear13です。今回娘と一緒にGCSEのテキストやワークブックを購入。一冊3000円ほどです。IBのテキストはもっと高いようです。
5歳から6歳の頃に取り組んでいたインターナショナルスクールの自宅学習はこちらです。その頃はフォニックスや音読を中心に取り組み、今回購入してきたテキストはその後にやっています。
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